男女と違い、レズビアンさんの出会いは友人の紹介や職場内などの日常で恋愛に発展することはあまりありません。
出会い例1:何回もオフ会やイベントに参加→気になる人に出会う→連絡先を交換→会う日を約束→二人きりのデートへ
出会い例2:SNSやアプリに登録→気になる人を見つける→やりとりを続ける→お互いに信頼関係を築く→会う日を約束→二人きりのデートへ
上記の途中でフェードアウトしていく方も含めて、そんなやりとりを何回も重ねた1回目のデートはとても重要。
そんな貴重な1回目のデートを終えて、自身としては「楽しいデートだったな♩」と思っていても、なぜか相手の反応がイマイチなこと、ありますよね。
デート中になにかをしてしまったのでしょうか。
その原因を探っていきましょう。
目次
デートする前にやりとりしていたときと印象が違う
連絡先を交換したあとは、次に会うデート日を決めるためにやりとりをするかと思います。
そこでやりとりをしていると話がつながっていき、色々な話題になりますよね。
ただ、そこでのやりとりが多くなればなるほど、会ったときの話題がなくなってしまうことの懸念もあります。
更には、文章で話した雰囲気や印象が固定されてしまって勝手にイメージ像が作り上げられ、実際に会ったときのギャップができる場合があります。
そうすると、デート中に「こういう人だったっけ?」「こんな人だとは思わなかった」とネガティブに思われてしまいます。
山口
ユキ
masa
ユキ
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スマホばかり見ている
スマホばかり見ていると、相手は「自分と一緒にいてもつまらないのでは?」と思います。
用事があったり連絡をしなくてはいけないときは伝えておくことが無難です。
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ぐっち
9
山口
9
目を見て話していない
人見知りさんや恥ずかしがり屋さんは、目を見て話すことが苦手で、ついつい目線を逸らしてしまったり顔を隠してしまったりすることもあるでしょう。
ただ、アイコンタクトもコミュニケーションの一つ。
目が合わないと、楽しそうな雰囲気も伝わってこないですし、むしろつまらなそうな印象を与えてしまいます。
山口
ユキ
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否定的なことばかり発言する
デート中、楽しい雰囲気を心がけていますよね。
そんな中で「このお店はセンスが悪い」「疲れた」「次の日早いから早く帰りたい」など、ネガティブなことや否定的なことばかり発言していると相手も嫌な気持ちになります。
一緒にいても楽しくないですし、今後付き合っていってもネガティブなことばかり付き纏うと考えると、次に誘われることはないでしょう。
masa
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全てを相手任せにしている
「待ち合わせどこにする?」「なに食べる?」「これからどうする?」などの質問に「なんでもいいよ」と答える方、いますよね。
「なんでもいい」とは自分で考えることを放棄しています。
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ぐっち
まとめ
なかなか続かないレズビアンさんの関係ですが、その原因はデートにあるのかもしれません。
デート中の過ごし方を見直して、関係を育んでいきましょう。