【実録!レズビアンカップル誕生秘話】惚れやすい女の疾走劇

オフ会に参加したり、新宿2丁目に行ってみたり…そんな時って「彼女が出来るなんて奇跡」「街を歩けばこんなにカップルがいるのに何故自分だけ…」なんて思ったりしますよね。

この後出てくるAさんも、数年前までは、そんな1人でした。

これは「彼女が欲しい」と行動するも、迷走し続けたAさんが念願の彼女を見つけるまでの奇跡です。

 

自称「惚れやすい女」 Aさんとの出会い

 

 

Aさんは何度かオフ会に来てくれるようになり、なんとなく顔を覚えていきました。

はっきりとAさんを認識したのはAさんから届いたメールでした。

 

スタッフのHさんが好きになりました。いつオフ会に来ますか?

 

基本的にスタッフと参加者さんの個人的なやりとりは禁止とさせていただいております。

しかし、あまりに本気なAさんのメール。

スタッフと話す機会があるオフ会にAさんが来てくれた際にはHと話せる機会を作りました。

Aさんは全てを理解した上で、その時間を楽しんでくれていました。

それから数ヶ月後。

 

Hさんを諦めます。

 

という決意表明をもらった後はしばらく音沙汰がなかったのです。

ある日、突然「お礼」と題した、こんなメールが送られてきたのです。

 

昨年末にスタッフさんを追いかけ回していたAです。(笑)
ご無沙汰しております。
お元気でしょうか。あの節は大変お世話になりました!
私事ですが、今年に入って出会いがあり、2ヶ月前位に付き合うことになりました✨
山口さんには色々と良くしてくださって、本当にありがとうございました☺
直接お礼が言えなくて残念です‥>_<
また機会があればご一緒に飲んでみたいです✨
いつも活動を応援しています!ありがとうございましたm(_ _)m

 

「彼女ができた??いつのまに!」と返信すると

 

返信ありがとうございます!
あの時の私はどうかしてました。笑
昨年は通算オフ会20回以上参加したのですが(暇ですね笑)、
今の恋人と出会ったのはフラッと行った二丁目のバーでした。

相手とは、AVANCEのオフ会で出会った友人に誘われて行ったバーで出会えました。
皆さんのブログ好きなので、ぜひ私のこともこき下ろして欲しいです!笑
ありがとうございました。

 

そこで、ここまでの流れを10の質問にして答えていただきました。

 

Aさんへ「10の質問」

 

 

前の彼女はいつまでいたか

 

24歳ですが、今まで居たことありません。笑
男性とも正式には付き合ったことありませんでした。

 

オフ会は1年で何回?どんなオフ会?

 

去年の1月からの1年間で20回くらい参加しました。
AVANCE3回、2丁目のオフ会7回くらい、個人主催の単発オフ会10回くらい
当初はフリー恋人募集のオフ会に行っていたのですが、しっくりくる人と全く出会えず、
たまに掲示板やアプリを使いました。

 

その間、良い感じになった人いた?なぜ発展しなかった?

 

 

少し良いなと思ったらとりあえずご飯に誘い、数えると10人以上の方とご飯行っていました。

ただ、2人で会って次も会いたいと思えず(向こうもだと思います笑)、繋がっては切れていきました。

 

去年の8月、2丁目のオフ会で出会った27歳の方とマッチングして仲良くなり、6,7回遊びました。

水族館や美術館、買い物など・・・・。しかし、相手が院生で休みが合わず、携帯をあまりしない人だったので、しだいに距離ができました。

相手の気持ちも見えてこず、私も頑張ることに疲れてしまい、自然に切れてしまいました。

 

その後の半年間(今の人と出会うまで)、常にその人の存在は頭の中にあって、人生で一番苦しかったです。

「私のどんな性格(言葉)が嫌だったんだろう?」「最後に会ったとき気持ちを言えばよかった・・・」と未練たらたらでした。笑

 

どうして1年間でそこまで頑張れた?心折れなかった?

 

 

学生時代から友人が当たり前のように彼氏と付き合ったり、別れて泣いている姿を見て、「そんな辛いのにまた恋できるのってすごいな。何のため付合うんだろう」と不思議で仕方ありませんでした。

社会人1年目に同期に「何で付き合うの?」と聞きまくったところ、「人と深く関わることで、(こんな考え方があったのか)と価値観が変わるし、(私ってこういう性格だったのか)と新しい自分が見つかって楽しいよ」って言われました。

正直ピンとこず、「ふーん」と返したのですが、付き合った人にしかわからない価値が確実にあることが分かり、自分の足で確かめたいと強く思いました。

オフ会後の徒労感や違和感を味わうたびに、「この時間は無駄じゃないのか」というモヤモヤもありつつ、でも、「今ここで行動をやめたら何も残らず後悔するし、それ以上にどうしても人と人が付き合う意味を知りたい」という思いだけで動いていました。

今書いていて、心の動きはまさに就活のようだなと思いました。笑

 

スタッフに惚れたエピソード

 

オフ会に入口の看板のところでスタッフのHさんを目にし、(めっちゃ可愛い人だな~!)と思いました。

後、それまでのスタッフさんはやる気と信念が強いかっちりした人が多い印象だったので、(何だかすごくだるそうでやる気ない姿が自然体で良いな。ジーンズのラフな格好も良いな)とビビッときました。

後は、ブログを読んでいて、仕事への熱い思いとか、真面目さが素敵だなと思ったことも、惹かれた要因だと思います。

後、限りなくノンケさんに見えるところも。

 

どうやって気持ちを切り替えた?

 

 

スタッフさんとの恋は絶対に実らなそうだなと薄々感じていたので、存在は頭の片隅にありつつ距離を縮められませんでした。

そんなとき、年明けに掲示板で何人かと会ったのですが、これでもかという尊敬できない人がいたり、(しっくりこない、楽しくないな)と感じてしまい、徒労感ですべてが投げやりになりました。

 

彼女との出会いエピソード

 

1月、たまに近況報告をする友人(アバンセのオフ会で出会った人)と飲んでいるとき、私の諦めモードを見かねた友人が、「付き合ったことないくせに、恋愛について分かったこと言うな。ここで諦めたらだめ!手に入れるまで行動するのみでしょ!」と叱咤激励(説教?)され、モチベーションが戻りました。

その翌週、「よし、今日は絶対に誰かに声かけよう」と決めて一人で2丁目のバーへ行きました。雰囲気が好きな人を見つけ、声をかけてそのグループに混ぜてもらいました。

そこで、2人で飲む約束を取り付けてその日は別れました。

それから飲みに何度か行って告白してオッケーをもらいました!

 

彼女と付き合った決めて

 

 

バーで初めて会ったときの人当たりの良さ、底なしの明るさにまずは惹かれ、常に周りに気を配る姿を見て、初日から、(今からまた苦しい恋が始まるな。笑)と確信しました。

実際に、急速に募る相手への想いを止められず、会うたびに好意を伝えていました。笑

相手は過去にあったことで慎重になっていたのですが、私の気持ちが真剣であること、心変わりしないことを分かってくれて、正式に付き合うことになりました。

 

ついに彼女が!これまでの反省点や良かったこと

 

 

自分が良かれと思ったことは躊躇わず行動に

夏の失恋で想いを伝えきれなかったことに激しい後悔をしました。

また、相手の気持ちを想像しても完璧には知ることなんてできないことに気付き、ハッとしました。私にできるのは本心に従うことだけと思ったので、今の恋人と出会ったとき、相手が私に気がないことを承知したうえで、ご飯に誘う、家に呼ぶ、手紙を書く、好意を伝える、「何年でも待つから付き合ってほしい!」(と言いつつ、多分2,3週間しか待てなかったです)とかなり一方的なアプローチをしました。

でも、私の行動を受けて相手が徐々に心を開いてくれ、必要としてくれるようになりました。人によってはこのアプローチで引いてしまう可能性もあるので、相手の反応を考えてウジウジする前に行動してよかったなと思います。

たとえうまくいかなくても、動いた結果だから後悔はせず、むしろ自分の糧になると思うので・・・

型にはめない。

1年前の私は、「こういうタイプが好き」「付き合うまでにはこのステップを踏んで・・・」「告白の言葉は絶対いる」という型にはまった考えをしていました。でも、オフ会に行くうちにタイプでなかった人に惹かれたり、「別に付き合うまで一瞬でもよくない?付き合ったら一緒だし・・・」とだんだん考えが変わってきました。いえ、180度変わりました。笑

 

〇タイプ:フェムでロングが好き →   絶対に中性でショートが良い!

 

〇付き合うまでの期間:2,3か月は最低でも →   出会ったその日でも全然良いじゃん

 

〇付き合うまでの順番:告白し、キスして、Hが良い →   Hから始まる恋愛も大アリ

 

〇告白:お互いの意思確認は必要→何となく一緒にいるようになったらそれで分かる

 

 

っていう感じでした。笑

だから、その時の自分の価値観と合う人と出会えたら、今後のことは考えずにとりあえずいってみて良いなと感じました!

疲れてきてこんなまとめですみません・・・!

 

まとめ

 

以上、全文でした。

共感できる部分ある方おられるんじゃないですか。

Aさんのすごいところはな何度ころんでも立ち上がり続けたところですよね。

今は初めて女性と付き合ったことで追い求めた「付き合う意味」というのが少しずつわかってきたみたいです。

ちなみにタイトルもご本人からいただいたものです(笑)

お幸せに・・・

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