レズビアンにモテる！好印象な服装とNG例

レズビアンにはフェム・ボイ・中性さん３つのスタイルがあることを説明しました。

【レズビアン用語】フェム・中性・ボーイッシュって何？違いを解説

可愛かったりカッコ良かったり、それぞれのスタイルの良さがありますが、実は、どのスタイルにも共通してモテる好印象な服装があったんです。

好印象な服装

オフ会やイベントに参加したり、SNSやアプリで会ったりすることも多いレズビアンさん。

それが初めてのときほど「この服装で大丈夫かな？」と思うことが多いでしょう。

その通り、普段遊びに行くようなカフェに行くような服装で十分なのですが、更に以下のポイントを抑えておけば間違いないでしょう。

清潔感がある

やはり1番は清潔感。

「お風呂入ってます」「口臭ケアもバッチリしてます」というだけではいきません。

服は少しでも放っておくと、汗染みや化粧汚れができたり、毛玉やシワなどが増えたりしてしまいます。

シワシワのシャツや、食べ物や飲み物のシミが付いたズボンやスカートなど、だらしない服を着ていると「清潔感がない」というレッテルを張られてしまうでしょう。

季節感がある

TPO（時間・場所・場合）に合わせることは当たり前。

更に季節感も合わせると魅力的に見えます。

例えば、真夏なのにコーデュロイやツイードを身につけている、真冬なのに露出が多いなど服装と季節が合っていないとチグハグな印象となり、相手に不快感を味合わせてしまうでしょう。

年相応な服装

年相応の服装とは、年齢に似つかわしいさま。 若作りでもなく、年寄り臭くもない様子のこと。

質感や形などを意識することで年相応の服装ができます。

もちろん、どんな年代でもミニスカートを履いてもいいですし、フリルのついた素材をつけていてもいいです。

ただ、生地が薄いものよりも、適度な厚みがある方が高級感が出たり形がしっかりして綺麗なスタイルに見える場合があります。

ネットや百貨店を見て回ることで自身に合ったスタイルなどを見つけていきましょう。

さり気ない３首見せ

３首とは「首・手首・足首」のことで体のパーツの中で細い部分なので、見せると華奢な印象を与えます。

色っぽく見えますし簡単に抜け感が出せるので、どこか１箇所だけでも魅力的に見えます。

しかし体が冷えやすい部分でもあるので、寒さ対策はバッチリととってください。

NGな服装

好印象な服装をお伝えしました。

次はあまりよくない印象の洋服をお伝えします。

上記のポイントの逆をつくことでNGな服装が分かるかと思いますが、その中でも初めて会う場であまり印象がよくない洋服があります。

派手すぎる

原色が至る所に入っていたり柄が多かったり。

そのテイストが好きな方はいいですが、個性的であればあるほど近付きにくい印象になります。

露出が多い

セクシーな服はとても目に留まるもの。オシャレで映えるかもしれません。

ただ、初めて会う場で露出が多いと軽い女に見られる可能性が高いです。

デートなど特別なときにだけにすることで、彼女をドキドキさせてあげてください。

ハイブランドで固める

分かりやすいハイブランドの小物や服など、自分へのご褒美として購入する人も多いでしょう。

ただ、ハイブランド品を複数持っていると、金遣い荒いのかもしれないという懸念が生まれることも。

Tシャツにジーンズでもいいの？

好印象な服装、NGな服装を解説してきましたが、Tシャツにジーンズでも十分なのです。

ただ、それがオシャレに見えるか見えないかはその人のスタイルや仕草、持っている小物などにも寄るので、服装だけでなく自分自身を磨くことが大切です。

まとめ

オフ会やイベント、SNSやアプリなどで恋活や友活に初めての人に出会うことが多いレズビアンさん。

好印象な服装を念頭に置いて、素敵な服装を選んで、気になる人や彼女と出かけましょう。