レズビアンとして生活していると職場や日常生活で違和感を感じることや、ちょっとクスッと笑える勘違い。
ビアン飲み会で話せば全員が「ある〜ある〜」と思わず頷いてしまう”あるある”ネタが出てきます。
目次
レズビアンあるあるとは?
ここでは、そんな”ビアンあるある”のフェム編を10個ご紹介します。
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①「彼氏いる?」に「恋人います」と答えた女性が気になる
女性として生きていたら学生でも社会にでもて避けられない質問が「彼氏いる?」です。
この質問をされた女性が「彼氏います」ではなく「恋人います」という返答。
彼氏→恋人に言い換えてるのを聞くと、彼女の可能性もあるのかなと思って、そのあとのその人の言動に目が離せません。
ホーリー
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②結婚の話題になったら気配を消す
①のように彼氏の話題になったら、次は結婚の話題になるのが多いです。
地方自治体ではパートナーシップ制度(婚姻と同等であると承認し、自治体独自の証明書を発行する制度)は進んできていますが、日本では同性婚は認められていません。
こういう結婚式をしたいなど理想の話はできますが、実際に付き合っている同性の方と婚姻するのはできません。
結婚を当たり前にできる人たちを羨ましくも思い、自分には関係ないことだと壁を作ってしまうこともあります。
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③周囲にビアンだと気付かれにくい
結婚の話題では気配を消しますが、ボーイッシュの方とは違い、服装もメイクもノンケさんと変わりないフェムさん。
周囲にビアンだと気付かれることはほぼないです。
カミングアウトして驚かれることも多いのかもしれません。
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山口
④男性とも付き合えると思われる
これはノンケさんに言われることが多いのではないでしょうか。
外見がノンケさんと変わりないので「一時の気の迷いなのでは?」「男性が苦手なだけでしょう」と。
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⑤温泉やジムの更衣室で女性の裸は気にならない
勘違いされる方もいるのですが、女性が好きなら「温泉やジムの更衣室にいる女性の裸をじろじろ見るんじゃないか」ということ。
好きな人の裸以外興味のない方が多いです。
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⑥オフ会やイベントで人気が高い
レズビアンと言っても見た目だけでフェム・中性・ボイと分かれます。
その中でも一番、人気というか需要が高いのがフェムです。
「女性として女性らしい人が好き」という方が多い印象です。
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⑦女性割引でお得にデートできる
女子会の特典やレディースデイなど女性だからこそ充実しているプランがいっぱいあります。
映画館やカフェ、ホテルや旅館など幅広いです。
せっかくの女性同士なので利用できるところは利用して、節約して、二人の将来の資金にしましょう。
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⑧彼女と下着のお揃いができる
これは女性同士の特権なのではないでしょうか。
カミングアウトしていない方であれば堂々とお揃いのものをできないので、こっそりと下着はお揃いだと嬉しいですよね。
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⑨ボーイッシュの友達といると「付き合ってるの?」と質問される
男女の友情が議論されるように、ボーイッシュとフェムの友情も議論されます。
フェム側は友達だと思っていても、ボーイッシュ側は気になっている(逆もある)場合もあります。
ただ、本当に純粋な友達の場合もあるので、あまりしつこく質問しないようにしましょう。
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⑩フェムにも種類がある
一括りにフェムといっても、スカートが好きな方もいればパンツしか履かない方もいたり、ロングヘアの方もいればショートヘアの方もいたり、様々です。
服装の系統も、カジュアル、コンサバ、フェミニン、ガーリッシュ、モードなどあります。
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まとめ
いかがだったでしょうか?”レズビアンあるある”(フェム編)
見た目からはビアンさんだと分かりづらいフェムさんだからこその”あるある”があります。
「これって私だけ?」と思っている事もビアンさんが集まる飲み会やオフ会で話してみると「ある〜ある〜」と共感しあえる話題だったりするかもです。