【レズビアントーク】恋愛？友情？自分の「好き」を知る方法

多様性が求められていますが、そうは言われていてもまだまだ浸透してない現代。

そうした中で、同性を好きになることに最初は戸惑う方も多いのでは。

【ビアントーク】Lスタッフ「私は”あの瞬間”に女性が好きと気づきました」

LGBT当事者のスタッフも、最初は戸惑う気持ち。

どんなことが恋愛として好きになるのか。

その確認する方法を解説していきます。

相手からのメールやライン履歴を頻繁に見返す

履歴を見返しては相手の反応に一喜一憂したり、出会った頃のやりとりを見返して今との関係の違いを感じたり。

誰にでも身に覚えがあるのではないでしょうか。

特定の人だけ見返すとなるとそれは恋愛として好きなのかもしれないと思うポイントです。

相手のSNSをチェックする

相手のことが気になるといった点では、SNSをチェックすることも同様です。

1日に何回も見てしまうのは、SNS依存症か、その人のことを気になるからでしょう。

普段見ているタイムラインに相手がふいに現れたことでドキドキしたり、休日に誰かと出かけたことを知ってなんともいえない気持ちになることもあるのではないでしょうか。

返信するメールやラインの文章を熟考する

自分が変なこと言っていないかな。

返信しづらい内容じゃないかな。

でも既読しちゃったから早く返信しないと変に思われるかな。

気になる相手とやりとりすると、即レスすることが難しい場合もあります。

普段の自分で接することができない

好きな人の前だと緊張したり、変な意地を張ったり。

友達にボディタッチしているけれど、その人には意識してできなかったり。

友達のようにフレンドリーに接することができなくなることもあります。

自分をよく見せたくなる

普段の自分で接することができないに似通っていますが、こちらか自分をよく見せたがるという相手にアピールをしたい気持ちが強いです。

自慢をしたり、事を大きく話したり。

好きな人に対して、自分をいいように見せたいのは誰にでもある行動です。

相手に触れたくなる

スキンシップな苦手な人もいますが、大多数の人は相手に触れたくなります。

もちろん、そばにいるだけで気持ちが満たされる場合もあるので、そばにいてほしいと思うことも同様です。

気持ちの面でわからない場合は行動することで確信する場合もあります。

嫉妬する

その人を独占したい。

私の側にいてほしい。

私じゃない誰かがその人の隣にいたらイヤだ。

そういった気持ちは恋愛する上で当たり前のこと。

まとめ

同性を好きになる人は、友情と恋愛の区別をつけるのは難しい場合もあります。

これらのポイントを踏まえ、特定の人を思い浮かべてみてはいかかがでしょうか。