結婚式はしたいけど「何から始めれば?」「女性同士だと場所も限られるの?」など疑問点がいっぱい!
結婚式は人生に1度の晴れ舞台。
男女のカップルでさえ初めての準備に戸惑うことばかりです。
女性同士となるとなおさらですよね。
ここでは結婚式の「式場の種類」「人数」「懸念点」などなど疑問点を解決していきます。
目次
結婚式場の種類
ホテル
これは昔からある典型的な結婚式のスタイルです。ホテル内のチャペルで挙式をし、宴会場で披露宴という流れ。
特徴
・参列者がそのまま宿泊できる
・1日に時間をずらし何組も挙げられるので日程が決めやすい
・ホテルのブランド力
・大人数も対応可能
・メイクやカメラマンなど提携先があり安心感がある
- そもそも同性の結婚式が可能かホテルごとに確認が必要
- 1日に何組もいるため周囲からの視線は避けられない
- 形式があるため進行などオリジナルが通りづらい
ハウスウェディング
結婚式専用の会場です。
1日1〜2組、人数は20〜120名ほどに対応。
特徴
・同性同士の結婚式ができる場所が多い。
・1日の組数が少ない為、日程調整が難しい
・親族控室も充実
・専用施設のため、移動時間も少ない
・プライベート空間で楽しめる
- 貸切にでき、人の視線が気にならない
- オリジナルの進行にできる
- 装飾なども好きに決められる
グッチ
山口
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レストラン
普段はレストランとして営業している店を貸し切り、結婚式場として装飾し会場にします。
普段はレストランですが、ウェディングプランナーさんがいるところが多いので、安心してできると思います。
特徴
・料理が充実している
・予算の幅も広く合わせすい
・祝儀制ではなく会費制で開催できる
・装飾などに制限があることも
・立食形式など対応人数の幅が広い。
- 貸切にでき、人の視線が気にならない
- オリジナルの進行にできる
- ホテルなどのようにカメラマン・メイクなど提携先がないため、予算に応じて選べる
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リゾート・アウトドア
場所は海・山・公園・廃校・邸宅・グランピング施設で行います。
本当にどこでもできちゃうのがこのスタイルのいいところです。
特徴
・時間も場所も終日貸切
・完全オーダーメイド結婚式
・場所によってはそのまま宿泊可能
・2人だけの結婚式を作り上げられるので参列者さんの記憶に残りやすい
- 貸切にでき、人の視線が気にならない
- 完全にオーダーメイドなので同性カップルらしい結婚式を1から作れる
- ホテルなどのようにカメラマン・メイクなど提携先がないため、予算に応じて選べる
- フリーのウェディングプランナーさんがいると良い
- 雨の日のプランも考えておく必要がある
山口
9
グッチ
海外ウェディング
海外のチャペルやビーチなどで挙式やパーティーをして、そのままハネムーンという選択肢もあります。
写真映えする場所が多そうですね。
特徴
・結婚許可証・証明書を出してもらえる場所もある
・フォトジェニックな抜群のロケーション
・その土地ならではのウェディングスタイル
・そのままハネムーンに行ける
・渡航費や滞在費などの費用がかかる
- 日本よりも人の視線が気にならない
- 証明書はハワイやカナダでもらえる
- 海外ウェディングに強いウェディングプランナーさんがいると安心
9
グッチ
山口
まとめ
いかがでしたか?
一口に【結婚式】と言っても、本当に様々な場所でできます。
男女のカップルでも「結婚式って何から始めるの?」と初めはわからないことだらけ。誰に聞けばいいの?と思うこともあると思います。
同性カップルならではの悩みもきっとあると思いますが、情報が多いこと、知識があることで、選択肢がいろいろと増えるのではないでしょうか。
まずは色々調べて、どんな場所で結婚式をやってみたいか考えてみてくださいね。