もしかして私…レズビアン?チェックリストいくつ当てはまります?

「私、もしかしたら女性が好きなのかな?」と思う瞬間ありませんか?

 

Bさん

最近女性ばかりに目がいってしまう。

Bさん

友達にドキドキしちゃう…

 

そうは思っても、これまで男性と付き合ってきた経験しかない。

男性と付き合うことが当たり前だと思っていた。

そんな中、分からない事がたくさんですよね。

そんな時に役立つ「10個のチェックリスト」をご紹介します。

 

①男性との交際に満足しきれない

 

 

レズビアンと言っても男性と交際経験がある方は多くおられます。

男性と交際し、もちろんその男性の事が心から大好き。

でも…何かしっくりこない、完全に満たされた感がない、ドキドキがないなど違和感を少しでも感じていませんか?

 

ホーリー

私も自身が女性が好きと気付くまでは男性とお付き合いしてました。でも…言葉では言い表せない何かが違ったんです。
私もそうだったから、分かる。モヤモヤするよね。

Aoi

ホーリー

そう!そのモヤモヤをずっと抱えたまま、でもこれが普通と思いながら過ごしていました
生活してきて植えつけられた普通は、なかなか覆せないものですからね。

ユキ

ホーリー

それが女性と初めて付き合った時に、その違和感が全くなくなり、求めていたのはこれだったんだっと気づきました。
これって言葉には表せない違和感なんですよね。

Aoi

きっと今まさにその状態の方は分かるはず…。

 

②男性が苦手

 

 

上記のように男性との男性経験がある方もおられるかと思います。

同時に苦手意識が芽生えている方もおられるのではないでしょうか。

それは情緒面でも肉体的にも。

 

男性が苦手だから女性を気になっているというわけではないのですが、男性の大きい声やゴツゴツした体つきが苦手な方もいますよね。
違和感があるってことですよね。

Aoi

そうですね。男性と手を繋ぐ機会があったときに、男性の手って苦手だなと思ったこともあります。
そうそう。男性のゴツゴツとした体つきよりも、女性の柔らかい体つきがしっくりくる感覚、ある。

ホーリー

 

③女性に自然と目がいく

 

 

街を歩いて可愛い女性などに自然と目がいっていることありませんか?

 

ホーリー

これ私です(笑)最初は「女性が女性に憧れる」そんな気持ちで目がいっていると思っていたんです。
私も最初は「憧れ」から入りました。

ぐっち

ホーリー

でもその頻度が尋常じゃなくて…ふと考えた時に、逆に格好いい男性とか全く目で追っていないことに気づいたんです。ここであれ?もしかして…と。

 

④女性芸能人に惹かれる

 

 

上記で話したように街を歩いていて可愛い女性に自然に目が行くように、テレビに映る芸能人も自然と女性に目が行きます。

もちろん素敵な人ばかりなのです。

その中でもよく目が行く芸能人がいると、こういう女性が好きなのかもしれないと自分のタイプが発見できますよね。

 

ホーリー

もちろん男性芸能人の方もカッコイイのですが、見惚れたり惹かれたりしてしまうのは女性芸能人の方が多いんですよね。
分かる!でも、職場や学校では必ずタイプの男性芸能人の話になるので、タイプではないけど好きな男性芸能人の名前をさっと言えるようにしています(笑)

 

⑤女友達にドキドキする

 

 

友達同士でもボディタッチの多い方っておられますよね。

もちろん友達としてなのは分かっているし、これまでは何とも思っていなかったはず。

しかし、ある日突然、いつものボディタッチに何故かドキドキしてしまったり、必要以上に意識してしまったりしませんか?

 

これも、あるあるですね。
ボディタッチはずるいですよ!

masa

向こうは全くそんな気なく触ってきてるのに、もうドキドキが止まらなくて。そのドキドキが「あれ?これって好き?」に変わっていくんですよね。

 

⑥女性同士の恋愛が描かれた本や映画に興味がある

 

 

最近ではLGBTの本や映画など多く存在していますし、手軽に見られます。

軽い気持ちで見られる恋愛ものからLGBTの抱えている問題をテーマにしているものまで様々。

ふと目に止まって、そうしたら続きが気になって、想像がつかない女性同士のストーリーに一晩中ドキドキして起きていることもあるのではないでしょうか。

 

軽い気持ちで見ちゃったらもうその日はドキドキしちゃって余韻に浸ります。エッセイものは特にリアルに感じられて好きです。

 

⑦女性と付き合うことを妄想する

 

 

本や映画で女性同士の恋愛を見たら、次は「自分がもしそうだったら」と妄想してしまうのかもしれません。

相手はこんな雰囲気で、出会い方は街中で偶然会って…など具体的に妄想するのも楽しいですよね。

 

好きな女性芸能人とも、身近なちょっとドキドキする友人とも、ついつい妄想してしまいました。ドキドキしちゃいますよね。
そうなんですよね。男性と付き合っていたときとは違って、妄想だけでも楽しいです(笑)

ホーリー

 

⑧女性とのスキンシップやキスに違和感がない

 

 

ふいに女性と触れ合ったときに、嫌悪感も違和感もないのでは。むしろ自然なものだと新しい発見があるかもしれません。

 

友人から聞いた話ですが、互いに酔って友人とキスしてしまったとき、全く嫌悪感も違和感もないことに気づいたそうです。

 

⑨女子校に通っていた

 

 

女子校では思春期も相まって女性同士で付き合ったりスキンシップが過度だったりします。

その経験から、女性同士で付き合うことに見慣れて偏見も持つことも少ないようです。

 

ホーリー

ビアンの友達に話を聞くと「女子校でした」と答える方が多い印象がありますね。
一時の迷いってこともありますし、みんながみんな、女性のことが好きになるわけではないですが、ノンケの方に「女子校でした」と話されるとドキッとしちゃいます!

 

⑩結婚願望がない

 

 

日本では男女での結婚が前提です。

だからこそ、あまり想像がつかない方もおられるのではないでしょうか。

 

私は小さい頃から結婚願望がなかったですね。男性とずっといる想像がつかなかったんです。

 

まとめ

 

 

もしかしてビアンかもしれない…チェックリスト、あなたはいくつ当てはまりましたか。

必ずしも当てはまるわけではないですが、もしかして…と思われているのではれば一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

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