レズビアンのボーイッシュはモテない?

以前、お伝えしたようにレズビアンには見た目のスタイルで「フェム・中性・ボーイッシュ」と大きく3つに分けられる事がおおいです。

【レズビアン用語】フェム・中性・ボーイッシュって何?違いを解説

そしてよく聞くのが「ボーイッシュはモテない」「ボーイッシュは需要がない」という言葉。実際どうなのでしょうか?

山口

山口です。自身もボーイッシュですし、AVANCEでの「ボーイッシュ・中性&フェムさんオフ会」は2013年の設立当初からずっと開催してきたオフ会です。そこで感じた事を、ここでは書かせていただきます。

 

ボーイッシュは需要がない?

 

 

需要がないことは決してないです。「ボーイッシュ・中性&フェムさんオフ会」はこれまでずっと満席の人気オフ会です。

ただ、「ボーイッシュ・中性さん」の方が圧倒的に早く埋まるのは間違い無いです。そして「ボーイッシュ・中性さん」側が締め切られ、フェムさん側の応募を待つ。というのがどこのオフ会でもおこる現象ではないでしょうか。

 

山口

おそらく「ボーイッシュ・中性さん」側の満席の早さは、おそらく全てのオフ会の中で1番です。

 

では、なぜこのような現象が起きるのか。

 

【原因①】単純に人口が多い

 

 

近年はフェムさんが増えてきた印象がありますが、少し前までは「ボーイッシュ・中性さん」の人口が多かったように感じます。

 

山口

これに加え、近年のフェムさん人気と重なり、「ボーイッシュ・中性さん」の需要が落ちているように感じてしまうのかもしれません。
地方ではボーイッシュさんの割合が多い話も聞きますよ。

ぐっち

山口

そうそう。地方によってはボーイッシュんさんが多く、人気もあることもあるみたいです。

 

MEMO
「ボーイッシュ・中性さん」は30代後半〜にかけて多い印象。「18〜25歳さんオフ会」などを開くと圧倒的にフェムさんが多い。こうした構図は時代ごとに変わるものなのかも

 

【原因②】ボーイッシュ・中性さん向けのオフ会が少ない

 

 

近年のフェムさん人気によりオフ会もフェムさん向け(フェムさん限定、メイクされている方限定など)のものが増えてきました。そのためボーイッシュ・中性さんの人口が多いのに参加できるオフ会が限られているのが現状です。

 

MEMO
すぐに満席になりやすい「ボーイッシュ・中性さん&フェムさん」など縛りがあるオフ会以外にも、テーマのないオフ会も多く存在します。そちらにも参加してみるとオフ会の幅が広がるのではないでしょうか。

 

ぐっち

「ボーイッシュさんはNG」なんて文言があると悲しくなりますがフェムさん人気の時代の流れなんですね。
私はオフ会に参加するときにフェムさん・ボーイッシュさん・中性さんなどのスタイルを気にしたことがなく、むしろスタイル選択のないオフ会に参加することがほとんどですが、そこではボーイッシュ・中性さんの需要のなさをあまり感じてきませんでした。モテる方も多かったように思います。

山口

9さんのいうようにスタイル選択のないオフ会で需要のある方もおられますが、ボーイッシュとしてはスタイル選択のないオフ会だとボーイッシュは疎まれるのでは…と不安になることもあります。
なるほど。需要と供給に合うオフ会って選びが難しいですね。

 

【原因③】とにかくマメ

 

 

AVANCEのイベントを更新すると、トントンと応募が早いのが「ボーイッシュ・中性さん」。マメにチェックしてくださっていることを感じます。

 

山口

これはかなりの主観が入っているかもしれませんが、7年以上オフ会を主宰してきて感じることです。「ボーイッシュ・中性さん」はマメな方が多い。

 

MEMO
「マメな人が多い」→「応募が早い」→「早くに埋まり需要がないように見える」

 

オフ会の最中でも、それは感じる事が多いですね。他の人の事でも何かあればすぐに対応しスタッフに言ってきてくださる印象が確かにあります。
そうそう。気遣いの方が多いです。メールでお申し込みの際にも一言つけてくださる方も多くて、丁寧な人柄が伝わってきます。

山口

 

【原因④】ドタキャンが少ない

 

 

例えば「ボーイッシュ・中性&フェムさんオフ会」を開催する時。ボーイッシュさんとフェムさんの数が同じになるよう調整します。時には連絡なしでドタキャンされる方もいる中、「ボーイッシュ・中性さん」のドタキャン率は圧倒的に少ないです。

 

MEMO
「ドタキャン少ない」→「きっちり全員参加」→「ボーイッシュ・中性さんが多くみえる」

 

山口

もちろん直前で体調などを理由にキャンセルされる方はおられますが、しっかりとメールをくれる方が多いです。他のオフ会でもドタキャンは少ない方だと思うのですが、「ボーイッシュ・中性さん」のドタキャンはほぼないと言っていいほどです。
オフ会スタッフをしていると、それを実感しています。ドタキャンのなさは素晴らしいです。

山口

もちろん長年開催してきた経験からフェムさんとの人数調整は万全にしているのですが、やはりどうしてもフェムさん側のキャンセルが増える時があるんです。そんな時も「ボーイッシュ・中性さん」側はきっちりお越しいただけるので、時に多く見えてしまう時があります。
これはもう運営側のミスですね。そんな風に決して見える回が年に1度もないよう努めたいと思います。

 

まとめ

 

ボーイッシュ・中性さんの需要のない原因、いかがでしたか。

決して人気がないわけではなく、人口が多く需要がないように見られるのではないでしょうか。

近年のフェムさん人気に負けず、希望を持って、ご自身に合った様々なオフ会にご参加くださいね。

 

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